High Ground & Cave
House

Concept;

Concentration and openness.

リモートワークで集中したい時。
趣味の時間に没頭したい時。
その反対に、
家族とのんびり過ごしたり、
友達を呼んで楽しく過ごしたり。

どちらも思うままに時間を過ごせる家を作りたい。
そういった思いからできたプランがこれです。
集中と開放。
どちらの時も快適に過ごせる家。

Photo by Manny Moreno & Semyon Borisov on Unsplash

半地下の一階で集中し、
開放的な二階でのんびり過ごす。

地面から切り離されたリビングは浮遊感があり、大きな窓でバルコニーと連続しています。
広いリビングで家族や友達との時間を楽しんで、バルコニーで光を浴びながらリラックス。
豊かな眺望と開放感のある時間を過ごせます。

逆に半地下の一階では、自分専用の洞穴に「籠る」ことができる。
好みの照明をセッティングして、好きな音楽をかけて。
リモートワークの普及で、自宅でも仕事をする人も多いでしょう。
もちろん仕事じゃなくても、集中して自分の時間を使うのには最適の空間です。

動物が本来持っている「籠りたい」本能と「見渡したい」本能。そのどちらをも叶える家。

ONとOFF、陰と陽。
部屋を使い分けることによって、自分の気持ちをコントロールする。
そんなことが出来るプランを用意しました。

間取りのご紹介

一階はすべてが半地下。
どの部屋も完全に孤立しているので、周囲の音も気にならない環境です。
中心部分には中庭があり、浴室の正面には畳を敷いた空間も。
どの空間も落ち着いて過ごせるように設計しました。

二階は、大きな開口部が特徴的なリビング・ダイニングと
２つのバルコニー。
しっかりと光も入り、開放的な空間で家族や友達と過ごすことができます。

面積：約40坪
設計：Yuta Hosoya Architects studio
販売：daibeam
※掲載している建築プランや写真はイメージです。

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